顧客の修正と削除

顧客の情報を修正する

顧客の情報に変更が必要になったら、顧客情報の修正を行います。修正には通常の編集とクイック編集の2種類あります。
これらは「画面が切り替わるか・切り替わらないか」の違いがありますが、ほかは一緒です。 下向き三角ボタンをクリック後、「クイック編集」または「編集」をクリックします ここでは「クイック編集」をクリックした例として見てみます。 こちらはクイック修正の例。顧客情報の修正画面がポップアップで表示されます 変更内容を修正の上、保存ボタンをクリックして保存してください。保存せずにポップアップウインドウを閉じてしまうと修正内容は保存されないので注意してください。
使い方は顧客新規登録と同じです。
顧客の新規追加についてはこちらを御覧ください。

不要になった顧客を削除する

顧客の削除には「メンバー」以上の権限が必要です。ゲストやライター権限では削除出来ませんので注意してください。
不要になった顧客データを削除するには、下向き三角ボタンをクリック後、削除を選択します。 顧客を顧客リストから削除する 削除をクリックすると確認のメッセージが表示されます。 顧客を本当に削除してよいか確認のダイアログが表示されます。

顧客を削除すると日報の集計や日報の修正で一部影響を受けることがあります

顧客データは日報やスケジュールなどと紐付いている場合があります。もし顧客を削除するとこれらのデータは顧客不在となり、少し特別な扱いになります。
例として「東信生さん」を削除したと仮定して解説します。
まず日報についてですが、1通1通の日報に影響はありません。顧客が削除されても、顧客名は日報に直接埋め込まれているため、そのまま残ります。 顧客を削除後、顧客に紐付いた日報の影響範囲。1通1通の日報はなんの影響も受けません この日報を修正すると、対応する顧客が削除済みのため「顧客なし」として修正されます。
日報の集計において、集計基準が「顧客」を選択すると影響があります。
日報集計では顧客IDから顧客情報を取得して名前を獲得しますが、顧客情報が削除されると名前の獲得が出来ません。
そのため、日報集計においては「見つかりません」と、後ろに削除前の顧客IDが表示されます 削除された顧客の日報は集計時に影響がある 顧客に連動したスケジュールについては影響がありません。削除後もカレンダー上からスケジュールを確認出来ます。 削除された顧客との予定はそのまま残る

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