マイリストの作業列について

マイリストに独自のフィールド(作業列)を追加して顧客データを拡張できます

マイリストには「作業列」という機能があります。作業列は顧客データに新しいフィールド(列)を追加します。
具体的な用途を交えて紹介します。例えばマイリストの顧客に毎月1回、電話をする必要があるとしましょう。誰に電話したのかを月ごとに管理する際に、作業列が活用できます。 作業列追加のボタンをクリックします 作業列の名前と、作業列の種類を選択します。今回は作業列名を「1月電話」種類を「チェックボックス」としました。 作業列の名前と種類を指定します。種類は今回変更しません 最後に追加ボタンを押すと、作業列が追加されます。 作業列は緑色の見出しで表示されます。カード式とテーブルレイアウトでは表示位置が異なります さて、追加された作業列は誤って内容が書き換わらないようにロックが掛かっています。作業列にデータを入力するには、ロックを解除してから操作します。 ロックを解除すると作業列にデータの入力ができるようになります。

特にチェックボックスなんかはタップするだけで入力できてしまうので、誤タップを防ぐ仕組みは必須なのです
作業列は元帳となる顧客リストとは別の領域に保存されています。作業列を作成しても顧客データには影響しないため、安心して操作できます

作業列にテキスト入力エリアを追加する

先ほどご案内した作業列は「チェックボックス」でした。
しかしチェックボックスはON・OFFの2種類の情報しか記録できません。
電話を掛けたけど留守番電話になってしまった。といった詳しい情報までは残すことが出来ません。
新しく1行テキストを作業列に追加してみましょう 作業列に新たにテキストフィールドを追加する 追加の手順は先ほどと同様です。追加種類が「チェックボックス」になっているので、ここを「テキスト」に変更してください。
最後に「追加」ボタンをクリックすると、新しい作業列が追加されます。 新しく作業列が追加されました

チェックボックス1行テキストの他に、レート式入力フォームもサポートしています。 作業列にレート入力を追加する

今後のアップデートで種類も増える予定です

不要になった作業列を削除する

作業列はその名の通り「作業するための列」で、一時的なデータの保管用として設計されています。不要になった作業列は、簡単な手順で削除できます。

ずっと残すことを想定するなら、作業列ではなく顧客テンプレートに組み込むべきです

作業列を削除するには、ロックを解除に、ゴミ箱アイコンをクリックします。 ロックを解除するとゴミ箱アイコンが出現します。削除したい作業列のゴミ箱ボタンをクリックしてください

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